こんにちはokiです!
春から新社会人になる皆さん、準備は順調でしょうか?
特に毎日使用する「靴」は、この機会に新調してもいいかもしれませんね。
というわけで今回は、新社会人向けのおすすめビジネスシューズブランドを紹介していきたいと思います。
お洒落は足元から
「お洒落は足元から」
よく耳にする言葉ですが、本当にその通りだと私も思います。
お洒落に詳しい方はもちろん、女性も男性の足元をまず第一にチェックするという方が多いそうですよ。
それは会社という組織の中でも例外ではありません。
例えば、営業マンが傷や汚れの目立つ革靴を履いていたら、少し不安になってしまいますよね。
上司がボロボロに使い古した革靴を履いていたら、細かい所まで気を配れるか心配になってしまいますよね。
それほど靴、特にビジネスシューズは、持つ人の印象を大きく左右する重要なアイテムとなっています。
準備するなら社会人になる前の「今」ですよ!
おすすめのビジネスシューズブランド5選
では、新社会人にピッタリのビジネスシューズブランドを紹介していきます。
30,40代の男性にも間違いなく支持されるブランドなので、長く使えるはずです。
お気に入りのブランドを見つけてみてください!
REGAL(リーガル)
出典:regal
1902年に生まれた日本のブランドであるリーガル
国産ということもあり、購入後のサービスも充実していますし、品質も高く壊れにくいので、長い期間履くことができます。
ビジネスシューズの中では、比較的リーズナブルで、3万円前後で手に入れることができるのも嬉しいポイントです。
出典:regal
デザインもシンプルなものからカジュアルなものまで揃っているので、選択の幅が広く、迷ったらリーガルの中から探してみるのもいいかもしれません。
リーガルは品質・価格・デザインと三拍子揃った、まさに「王道」のビジネスシューズブランドとなっています。
ALDEN(オールデン)
出典:lakotahouse
1884年に発足したアメリカの高級レザーシューズブランドであるオールデン
靴好きの男性なら、その名は聞いたことがあるはずの名門中の名門
オールデンといえば革のダイヤモンドと呼ばれる「コードバン」です。
重みがある光沢は、履く人の力強さと品格を底上げしてくれる、まさにビジネスマンにはピッタリの表情です。
出典:lakotahouse
エイジングも楽しむことができ、履けば履くほど革が馴染み、光沢の重厚感が増していきます。
新社会人1年目から使用し、オールデンのシューズと大人への成長を共にしてみては?
Crockett &Jones(クロケット&ジョーンズ)
出典:tradingpost
あの007でも衣装として使用された、英国発のブランドであるクロケット&ジョーンズ
靴を製作する木型が世界一多いことでも有名なブランドです。
英国情緒溢れる洗練されたデザインは、アメリカ産とは異なる、洗練されたエレガントさが特徴的です。
セレクトショップであるBEAMS(ビームス)、ユナイテッドアローズなどとのコラボも充実しているもの魅力的で、人気が高いものはすぐに売り切れてしまうほど。
出典:tradingpost
人気ナンバーワンは「Audley(オードリー)」
トゥがセミスクエアになっており、絶妙なバランスを実現
フォーマル・カジュアルと使えるシーンも多いので、一足持っておけば困ることはないはずですよ。
SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
出典:scotchgrain
リーガルと二大巨頭を張る、ジャパンブランドの一つであるスコッチグレイン
海外メーカーは少し縫い目が粗いことがありますが、スコッチグレインの縫い目は繊細できっちりとしています。職人がコンマ数ミリの調整をしているそう。
出典:scotchgrain
グッドイヤーウェルト製法と呼ばれる方法で、丈夫な靴を製造しています。
リーガルは内部がメッシュで通気性を考慮した構造ですが、スコッチグレインは内部も全て革になっており、耐久性が段違いとなっています。
ガシガシ履きたい方にピッタリのブランドです。
CHURCH’S(チャーチ)
出典:british-made
1873年にイギリスで生まれた老舗レザーシューズブランド
あの有名ブランドである「プラダ」の傘下ということもあり、デザイン性に優れたモード感溢れる雰囲気が特徴的です。
出典:british-made
それだけではなく、クラシック感のある古き良き英国風のシューズも揃っています。
ビジネスシューズとして選ぶなら最適です。
以上、おすすめのビジネスシューズブランド5選でした。
桜が咲く前に準備をしてみてはいかがでしょうか?
コメント