こんにちはokiです!
街中では、色付きで半透明のカラーレンズサングラスがかなり流行っていますよね!この夏のトレンドアイテムの一つでした。
特にブルーレンズのサングラスはユーザーが多く、ショップでの取り扱いも急激に増えています。
街中だけでなく、カラーレンズサングラスは、芸能人や海外セレブ達も愛用している、ファッショニスタ達の定番お洒落アイテムです。
そんな話題のアイテムについて本日は紹介していきたいと思います!
カラーレンズサングラスは冬にぴったり
街中では夏にカラーレンズサングラスを身に付けているのをよく目にします。しかし、日差しが眩しい時間帯だと、目を守りきれずあまりサングラスの意味がなくなってしまいます。
見た目のみ求めるなら良いですが、せっかくなら機能性も活かしたいですよね?
このカラーレンズサングラスをファッションに取り入れるとするなら、ズバリ冬なんです!
冬は夏ほど日差しも強くないので、カラーレンズサングラスでも目を充分に守ることができ、ノーマルなサングラスでは少し暗い日でも視界が悪くなることはない為です。
さらに、冬はコーディネイトの色味が少し暗くなりがちですが、カラーレンズサングラスを取り入れることによって、お洒落なアクセントになるのも理由の一つとなります。
コーディネイトをオールブラックにして色付きのサングラスをサラリと合わせるとかなり◎ですよ!
カラーレンズサングラスのおすすめカラーはオレンジ
冒頭にも書きましたが、是非冬に使って欲しいアイテムなので、おすすめはオレンジとなります。
ブルーが爆発的に流行っていますが、確かにカッコ良いけど流行っているだけに少し若さを感じてしまいます。
そこで、オレンジという渋めのカラーをチョイスすることによって、大人っぽさの演出にもなります。オレンジは暖色なので、凍てつく寒さの冬にももちろん相性がバッチリでしっくりきますよね!
カラーレンズサングラスのおすすめは”モスコット”
カラーレンズサングラスのおすすめブランドはアメリカの老舗メガネメーカーであるMOSCOT(モスコット)となります。
ジョンレノンやジョニーデップも愛用していて、世界的に有名なブランドです。
特徴としては、時代に流されないレトロな佇まいに、現代のモダンな雰囲気を融合させた他にはない洗練されたデザイン。
創業100年以上の歴史を大切に現代に継承しています。
モスコット不動の人気アイテムと言えば「LEMTOSH(レムトッシュ)」になります。
このレムトッシュはボスリントンという形をしており、ボストンとウェリントンの2つの良さを合わせ持っています。
ボストンの丸みを帯びた形とウェリントンのスクエア形を絶妙に合わせ込んだ形状で、カジュアルさと柔らかさを兼ね備えた究極のデザイン
三角顔も方でも丸顔の方でも、幅広くかけられるデザインなので、メガネが似合わないと思っている方は是非一度かけてみていただきたい一品です。
※ボストンとは?
ボストンはほぼ円形状で、柔らかく落ち着いた印象を与えます。
三角顔との相性はかなり良いですが、丸顔との相性はあまり良くありません。
※ウェリントンとは?
対して、ウェリントンはフレームが四角形で、カジュアルな印象を与えます。
こちらは、三角顔との相性はあまり良くありませんが、丸顔にはマッチします。
カラーレンズサングラスを使ったコーディネイト集
最後にカラーレンズサングラスを使ったコーディネイトを紹介していきます。
是非、参考にしてみてください!
オレンジのカラーレンズサングラスを取り入れたコーディネイト
色合わせで、トップスに赤を持ってきて統一感を演出しています。
夏に定番のブルーレンズサングラス
涼しげなデニムとの相性がバッチリですね
差し色として、足元に赤を持ってくるところも抜け目ナシ!
冬にネイビーコーデ一色では、少し寂しい
そこで、サングラス、トップス、ハットを茶系の同色にすることでしっくり来ます。
茶系でも、茶・オレンジ・ベージュのグラデーションにする遊び心もポイント!
ラフなコーディネイトをサングラスの知的なイメージで締めています。
帽子との相性もかなり良く、全体像を繊細に計算されたコーディネイトです!
以上、カラーレンズサングラスの特集でした。
記事にあるように冬におすすめとなります。
すでに持っている方も、色使いを考えて、夏用と冬用に分けるのもアリだと思います。
是非、チェックしてみてくださいね!
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