こんにちはokiです!
シャツやジャケットを腕まくる頻度って結構高いと思います。
少し暑いとき、時計やブレスレッドをチラ見せしたいとき、コーディネイトに抜け感を出したいときなど、様々なシーンで腕まくりをしますよね。
腕まくりは何も考えずにただまくれば良いという問題ではなく、きちんとしたお洒落なまくり方があるんです!
今日はそんなお洒落度がアップするような腕まくりの方法を紹介したいと思います。
2〜3回折りがベスト!
腕まくりをする際は、シャツなどの袖口を2〜3回折るのがベストです。
あまり折らなすぎると不自然ですし、逆に折りすぎても力の入った堅苦しい印象を与えてしまいます。
写真のように、腕を2等分に分けたときの肘側の範囲まで折るとバランスが良いです。この部分は腕が一番太くなっている部分なので、太い部分を隠すことにより、シャープで綺麗な印象を与えることができます。
折り切らないとお洒落!
次は、袖の折り方を工夫しましょう。
まず、ベーシックなパターンです。
袖の大きさで折っていくスタイルです。ファーマルな場はこれで良いですが、少しきっちりしすぎてませんか?
次に、紹介するおしゃれな折り方です。
最後の1折りを中途半端に折ってみましょう!
どうでしょう?こなれた感じが出て、一気にお洒落度がアップしました。
角度を変えるとこんな感じ
均一に折ることが綺麗に作るポイントとなります!
程よく圧迫されるので、折ってしまえば崩れてズレてしまうこともありません。
折り方のポイント
次に折り方を説明していきます。
簡単にできちゃうので、わかりやすいと思います。
まず、普通に袖口の幅で2回折ります。
その後、上の赤い部分を折るだけです。
もうこれで出来上がり!ポイントは先ほど説明した通り、均一になるよう形を整えることです。
シワがあると難しいので、事前にしっかりとアイロンをかけてあげることが重要ですよ!
腕まくりをしてもスタイリッシュさを損なわない、絶妙なバランスだと思います。これで腕に付けている時計も存分に映えますね!
以上、腕まくりでおしゃれ度をアップさせる方法でした。
本当におしゃれな人は、服だけでなく細かい着こなしにも気を使っています。
是非、皆さんも真似してみてください!
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