ニットキャップ。
冬のアクセサリーというイメージから、生地加工の技術進化により、オールシーズン使えるアイテムとなっていますね。
市場にはかなり多くのニットキャップがあるため、選び方がわからない、どのブランドがいいかわからない。
などの疑問がある方がいらっしゃると思います。
そんな疑問を解決すべく、私が簡単に選ぶポイントと、オススメのブランドを紹介したいと思います。
この記事を読み終わる頃には、購入したいニットキャップが決まっているかもしれません!
次がニットキャップを選ぶポイントです。
1.生地
2状形
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えっこれだけ?当たり前じゃん?
そうです。ニットキャップは当たり前のことがかなり効いてきて、誤魔化しがききません。
かなーーり重要なので、好きなデザインがあっても一旦ストップして選ぶポイントを見てみてくださいね笑
1.生地
冬はウールかカシミヤで夏はリネンかコットンでチョイスすれば間違いありません。単純ですよね?
ウールやカシミヤは保温性に優れ、リネンやコットンは通気性に優れています。
こだわりがある方はもっと深くまで知っててもよいと思いますが、これだけ覚えていれば間違いはありません。
2.形状
形で気にする必要があるのは、固さ、キツさ、高さの3つです。
まず固さですが、ベーシックなしっかり目とクッタリタイプがあります。これはお好みです。
次にキツさですが、キツければシャープなイメージで、緩ければ柔らかい印象を与えます。
大人っぽく見られたい方はキツく、若く見られたい方は緩いものを選ぶといいです。
最後に高さですが、ショート、ミディアム、ロングがあります。
短いと渋い男らしいイメージで、長ければ長いほどフェミニン印象となります。
こちらは自分の顔の系統に合わせて選んでみてください。
以上、紹介した3つの大事な形状は、個人の好みによるので、これが最も良いというものは選べませんが、購入する前に自分で確認はしてくださいね。
次に管理人が選ぶオススメブランドです。
ラルフローレン
ブランド力、デザイン共に素晴らしいのがラルフローレン
ワンポイントのロゴのみでお洒落に見えます。
カジュアルなコーディネイトにはもちろん、かっちりしたフォーマルなコーディネイトにも合います。
チャンピオン
安価に手に入るのがありがたい。オススメはサマーニットです。
カラーも多く存在するので複数持ちも良いかもしれません。
個人的には、形状がかなり良く、万人に好まれるベーシックな形状です。
カーハート
秋冬はカーハートがオススメです。生地が厚く、やわらかいので使い勝手が良いです。
ストリートテイストなファッションの方にはかなりマッチします。
形状は、少し高さがあるので、パーカーなどのフェミニンな格好に合わせるとよいです。
以上、ニットキャップ特集でした。
購入したいニットキャップは見つかりましたか?
季節やファッションの色味に合わせ、試行錯誤してみてください!
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