adidas
現在、スポーツ界を牽引するブランドであり
世界中で人気となっています。
adidasの歴史は1948年、ドイツのダスラー兄弟の弟が設立しました。
ちなみにこの際、兄はプーマを立ち上げたそう。(実は兄弟げんかで会社が分かれてしまった模様)
そんなアディダスですが、今やかなり多くの商品を世に排出しています。
今日はその中のスニーカーについてのお話です。
アディダスのスニーカーと言えばスタンスミスですよね!
しかしスタンスミスは知ってるけど、その他となるとなかなか思い浮かばない方が多いのではないでしょうか?
実はアディダスには、ナイキに引けを取らない人気があるスニーカーや、スタンスミス並みの爽やかさがあるスニーカーがあります。
そこで今回は、スタンスミスを含めたアディダスのスニーカーを紹介していこうと思います。
アディダスは好きだけど、人と被るのが嫌という方、必見です!
スタンスミス
まずは、言わずと知れたアディダスのド定番、というよりスニーカー界の定番であるスタンスミス
世界で最も売れたスニーカーとしてギネス認定されているらしいです。
ちなみにスタンスミスという名前の由来はテニス選手の名前。
よく見るとシュータン部分(画像真ん中)に人の顔が・・・
何を隠そうこの人がスタンスミスさんです。
特徴ですが、まずナイキのスニーカーと違い、トゥ部がラウンド型になっています。
その為、シャープでかっこいい印象というよりは、おしゃれで落ち着いた知性的な印象を与えてくれます。
若い方で履いている方も多いですが、渋い大人がスタンスミスを履いているとかなり素敵です。
「知性」「清潔感」「お洒落」このような言葉がピッタリのスニーカーとなります。
スーパースター
始まりは、バスケットシューズとして制作されました。
バスケットシューズといえばナイキですが、このスーパースターはそれを上回る勢いでプレイヤーに人気でした。
特徴ですが、聞いたことがある方もいると思いますが「金ベロ」ですね。
金ベロとは、シュータン部が金色であるということです。
これにより、アディダスの持つ落ち着いた雰囲気に、しっかりとした存在感を与えてくれます。
落ち着いた形ですが、このようなアクセントがあるとお洒落感もぐんとアップしますね。
金はインパクトが強いですが、履いてみると主張しすぎず、絶妙なバランスなので子供っぽくもなりません。
キャンパス
こちらも、スーパースター同様、バスケットボールシューズとして作られました。
今ではスタンスミス、スーパースターに次ぐアディダスが誇る定番の1つとなっています。
最大の特徴はアッパーがスエード素材であることです。これによりさらに柔らかい印象を与えます。
その分、つま先の形状はシャープに作られていて全体のバランスが計算しつくされています。
上記のように洗練された形状かつシンプルなので、万能型のスニーカーと言えます。
これさえ持っておけば、どのようなシチュエーションでも困ることはないですね。
カントリー
こちらは、その名前の通りクロスカントリーランニング用に開発されたスニーカーです。
したがって、長距離歩いても疲れないような機能を持っています。
革はカンガルーレザーであるため履けば履くほど足になじんでいきます。
デザインとしては、アディダスの中ではかなりシャープなつくりです。
このように、履きごごちがよくシャープなスニーカーはあまり見つかりません。
さらに、控えめなデザインなので他のアイテムを邪魔しない、むしろ引き立ててくれる名脇役って感じですかね。
イージーブースト
イージーブーストとはアディダスとカニエ・ウェストのコラボレーションによって生まれたスニーカー。
2015年から販売開始されましたが、即効で完売。その後プレミア化し、コレクター間で高値で取引されるようになっています。
もはや、最近では世界一人気なスニーカーと言っても過言ではないほどです。
ちなみにカニエ・ウエストとは1977年、アメリカの超有名ラッパーです。
デザインは一言でいうと、かっこいい。なんでこんなにかっこいいんだ。
これまで同じようなデザインのスニーカーは無かったのではないでしょうか?
ここまで斬新な形状なのに、かっこいいと思わせるのはさすがの一言。
街で履いていれば、誰もが2度見するようなアイテムです。
しかし、偽物も多く出回っているので、購入の際は最新の注意が必要ですね。
以上、アディダスのスニーカー特集でした。
スタンスミス以外にも、注目アイテムはありましたか?
迷ったら、複数買うのもありだと思います。
自分の好みに合わせて、選んでみてください。
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